SFC修行第3弾の搭乗記です。
今回は中部国際空港(セントレア)と宮古空港の単純往復です。
当初予約時の行程やPP単価等についてはこちらの記事をご覧ください。
なお今回は復路のみ旅割55からプレミアムクラスに事前アップグレードしていますので、上のリンクに記載しているトータルの金額、獲得できるPP、PP単価は異なります。
自宅からセントレアまで
修行僧の朝は早いという言葉は今日は使いません。なぜなら11:20セントレア発なんです。
朝はのんびり用意をしてセントレアに向けて出発しました。
名鉄名古屋駅から名鉄で中部国際空港駅まで向かいますが、その車内も特急電車であったにもかかわらず座ることができ、疲れなくて済みました。
あっという間にセントレア到着です。
昼食の時間は飛行機の中であり、宮古島での滞在も僅かなので、コンビニで食料を調達します。
今回は単純往復であり、預け入れ手荷物もないのでskipサービスを利用しようかと思いましたが、やはり修行の成果がほしいので搭乗券を発券することにしました。チェックインカウンターに行かず自動チェックイン機を利用して発券しましたが、発券できたのは往路のみで復路が発券できませんでした。自分の操作が正しくなかったのか、もともとできないのかは不明ですが。復路はプレミアムクラスなのでプレミアムチェックインカウンターへ行き、無事に復路の発券も完了しました。
セントレア滞在
搭乗手続きも無事に終わり、いつもなら余裕がありませんでしたが、今回は余裕があるのでスカイデッキに行ってみました。
恐らく宮古空港行きであろうANAの飛行機がとまっています。
国際線の方はシンガポール航空とタイ航空の飛行機がとまっています。
SFCの資格を取得したらマイルを貯め、シンガポール航空のビジネスクラスでシンガポール>経由でモルディブに旅行したいと思っています。シンガポール航空のビジネスクラスはANAのマイルから特典航空券が発券できないとどなたかのブログで拝見しましたが、セントレアからシンガポール行きの飛行機は機材が古いので発券可能だと思っています。今後はどうなるかわかりませんが。
スカイデッキで飛行機を眺めた後は恒例のカードラウンジでビールです。ラウンジ内での写真は撮るのを忘れました。
ビール二杯と、締めのトマトジュースをいただき、ラウンジを満喫したので保安検査場を通過し搭乗ゲートに向かいました。
セントレアから宮古へ(1レグ)
今回宮古島へ連れていってくれる飛行機は、スカイデッキで見た飛行機でした。
座席は15列目のいわゆる非常口席をキープできました。シート自体は普通なんですが、足元の広さがプレミアムクラス並みです。比較として非常口席と通常の座席を載せておきます。
非常口席はこちら
通常の座席はこちら(わかりにくいですね)
機内ではコーヒーをいただきながら食事をして過ごしました。
また、2018年4月1日からANA Wi-Fi Serviceが無料で始まりましたが搭乗した機材も対応していましたので利用しました。
スピードはこのとおりです。
SNSや携帯ゲームくらいなら問題なく使用できました。インターネットだと少しもたつく感じがありますが、無いよりかははるかにマシです。
宮古空港到着から出発まで
宮古空港には定刻より10分近く早く到着しましました。なので次のフライトまでは50分あります。
まずは空港の外に出て、宮古島の空気を感じました。
その後は、お土産で買う予定のうず巻きパン、バナナケーキ、肉味噌を無事にゲットできました。
宮古空港はコンパクトで短い時間でも効率的に回ることができました。
とはいっても滞在時間は50分弱。初めての宮古島なのに満喫できず搭乗開始の時間になりました。
宮古空港からセントレアまで(2レグ)
復路は当然のことながら往路と同じ機材です。ただ、往路は普通席でしたが復路はプレミアムクラスなので、お帰りなさいのお言葉はなかったのでホッとしました。
プレミアムクラスはシートピッチも広いですし、幅も広いので快適です。
離陸直後に見えた海です。さすが宮古ブルーといわれるだけあってエメラルドグリーンの海でした。
機内食は14:40発なので食事ではなく軽食でした。
当然のことながらスパークリングワインが横にあります(笑)。
軽食を頂いてから、オリオンビールとナッツをもらい、その後はセントレアに到着するまで機内Wi-Fiを楽しんでいました。
感想
やはりプレミアムクラスはシートピッチも広いし、幅も広いし、何よりお酒があることがありがたいと思いました。
ただ、プレミアムクラスでなくとも非常口席は足元のスペースが広くて、乗っていても快適でした。次回以降も出来るだけ非常口席を確保したいと思います。
また、機内Wi-Fiが使えるようになったのも素晴らしいです。まだ全機材が対応ではないよくなので、次回以降の修行のときには機内Wi-Fi対応の機材であることを期待したいと思います。
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