こんにちは。マイルの名人(@mile_no_meijin)です。
2018年12月19日にオープンしたイラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古(IRAPH SUI, A LUXURY COLLECTION HOTEL, MIYAKO OKINAWA)に2歳の子供を連れて宿泊してきました。
今回の宿泊では、イラフSUI唯一のレストラン「TIN’IN(てぃんいん)」で朝食をいただいたのですが、最高の景色と充実した料理だったので大満足でした。
この記事では、大満足できたイラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古のレストラン「TIN’IN」での朝食をレビューしていきます。
イラフSUIのセミブッフェスタイルで提供される朝食メニューは果たしてどのような内容なのか、「TIN’IN」の紹介も含めて、早速見ていきましょう!
- イラフSUIのレストラン「TIN’IN」の様子
- 「TIN’IN」の朝食のメニュー
- 「TIN’IN」のキッズメニュー
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古の朝食会場「TIN’IN」
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古の唯一のレストラン。それが「TIN’IN」です。
「TIN’IN」はイラフSUI 1階ロビーのすぐとなりにあります。
レストランの名前の「TIN’IN(てぃんいん)」とは、宮古言葉で空(TIN)と海(IN)を意味していて、レストランから一望できる、つきぬけた風景を表現しているとのこと。
名前からも絶景が期待できますね。
「TIN’IN」の営業時間
- 朝食:7:00~10:30
- ランチ:11:30~15:30
- ディナー:17:30~21:00
※営業時間は新型コロナウィルスの影響で変更になっている場合があります。
朝食の営業時間は7時からです。
いつも朝は早く起きてしまうので、滞在中は毎日オープン直後に入店していました。
「TIN’IN」の朝食料金
- 大人:和食・洋食とも4,840円
- 子供:オムレツプレートなど2,662円〜4,235円
※料金には税・サービス料が含まれています。
大人2名と子供1名だと一回で1万円以上・・・
さすが、高級リゾートホテルの朝食といった料金ですね。
プラチナ特典で朝食無料
通常大人一人当たり4,840円かかるイラフSUIの朝食ですが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のステータスがある方は、ウェルカムギフトとして朝食を選択すればエリート会員本人と同伴者1名まで無料で食べることができます。
子供連れの場合、12歳以下の子供であればキッズメニューも無料で食べることができます。
子供の朝食無料特典は、プラチナ特典としてではなく、マリオットボンヴォイ会員が対象なので、一般会員であっても無料になります。ただし、会員自身が朝食を注文した際に適用となります。
高い朝食が無料で食べられるプラチナ特典は素晴らしいですね。
通常プラチナエリートになるためには、年間マリオット系のホテルに50泊以上の宿泊が必要ですが、「プラチナチャレンジ」を成功させることで16泊でプラチナエリートになることもできます。
そもそも、マリオットボンヴォイのプラチナエリートのことや、プラチナチャレンジのことについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
朝食会場「TIN’IN」の様子
「TIN’IN」は壁がすべてガラス張りになっていて、伊良部ブルーの綺麗な海を眺めながら食事ができるレストラン。
ナチュラル系のカラーで統一されたレストラン内は、明るく開放的であたたかさを感じます。
一番海側のテーブルだとこんな絶景を見ながら食事をいただくことができますよ。
イラフSUIの客室が58室に対して、屋内席の座席数は82席もあります。
テーブル同士の間隔も空いているので、密になることはなさそうですね。
入り口側にはオープンキッチンがあり、照明などもオシャレです。
TWGの容器が並べられているので、紅茶はTWGのものですね。
テラス席もあり
「TIN’IN」には屋内席だけでなくテラス席も用意されています。
インフィニティープール側に用意されたテラス席は、直接美しい海を眺めつつ、心地よい風に吹かれながら食事をとることもできます。
ただこのテラス席の屋根は、全体が覆われているわけではなく、格子状の日除けを目的とした作りになっているので、雨が降っている時は食事はできません。
「TIN’IN」のメニュー
入り口でスタッフに名前と部屋番号を伝えるとテーブルに案内されました。
テーブルに座るとメニューが表示されているタブレットが渡されます。
私が滞在したときは、タブレットを見ながら、メイン料理を「和食」か「洋食」のどちらかを選びます。
前菜はメニュー表から選択するのではなく、5種類の前菜が一つのプレートに載せられて提供されて、サラダ、フルーツ、ジュースはブッフェ形式でした。
前菜
「TIN’IN」の前菜は、日替わりで5種類提供され、料理を一つ一つ説明してくれます。
毎日違う前菜が出てくるので、長期滞在しても飽きないですね。
どれも地元食材を使用した料理で美味しかったです。
前菜は、ブッフェ形式ではないものの、追加で食べたいものがあればスタッフに伝えるとテーブルまで持ってきてくれるので、好きなものがあれば追加しましょう。
メインメニュー「和食」
- 焼き魚(地魚をその日の調理で…)
- 卵料理(日替わりにて)
- お惣菜
- 本日の 2 品
- 汁物
- 御飯(白飯または白粥)
和食は一品一品手の込んだ料理で、沖縄らしいメニューです。
どれも優しい味付けで、とても美味しかったです。
メインメニュー「洋食」
- 卵料理(宮古島産の卵使用):ローカルオムレツ、エッグベネディクト、オムレツ、スクランブルエッグ、ボイルドエッグ、フライドエッグから好きなものを選択
- サイドディシュ:ポテト・ソーセージ・ベイクドトマト・宮古島産青野菜・きのこソテー
- パン:トースト、クロワッサン、マフィン
エッグベネディクトが盛り付けられているお皿とコーヒーカップがお揃いです。
綺麗な海を表現しているようでとても素敵ですね。
エッグベネディクトはソースが濃厚でとても美味しく、島豚ソーセージもプリプリでこちらも美味しかったです。
他の日にはローカルオムレツも注文してみました。
ローカルオムレツは、中にアーサ(あおさ)が入っています。
見た目はプルプル、中はトロトロ!最高の焼き加減でした。
オムレツはトマト、パプリカ、玉ねぎ、ハム、チェダーチーズもトッピングすることができるので、オリジナルのオムレツも作ってもらえます。
「TIN’IN」のブッフェコーナー
レストラン中央のカウンターにはサラダ、フルーツ、ジュースが用意されていて、ブッフェ形式となっています。
テーブルの上に置かれた自分専用のトングを持って取り行きましょう。
各テーブルには、小さいアルコール除菌スプレーも置いてあるので、手指消毒も忘れずに!
新鮮サラダ
サラダはこのボウルに入った1種類のみです。
サラダには、ベビーリーフや宮古島産のパルダマなども入っています。
タンカンドレッシングやシークワーサードレッシングなど、沖縄ならではのドレッシングをかけていただきます。
新鮮な野菜なので、シャキシャキしていました。
フレッシュフルーツ
フレッシュなフルーツは、一つのお皿に3種類が盛られています。
この日は宮古島産メロン、石垣島産パイナップル、ドラゴンフルーツでした。
赤肉のドラゴンフルーツは、ベタシアニンという高い抗酸化・抗炎症作用をもっている成分が含まれていて、なかなか貴重なものです。
ドラゴンフルーツの代わりにスイカの日もあります。
パイナップルの色が白いにもかかわらず、とてもジューシーで甘かったので、どこで採れたものか尋ねたら、石垣島のピーチパインとのこと。
2歳の子供もパイナップルがとても気に入ったようでした。
後で調べたら、宮古島の畑はアルカリ性のため、一般的にパイナップルの栽培には適していない(マンゴーには適している)みたいです。
逆に石垣島の畑は酸性のため、パイナップルの栽培に適しているんですね。
ジュースバー
ジュースは毎日3種類が用意されています。
3日間ともあったのは一番左にあるオレンジジュース。
このオレンジジュースは搾りたてで、中には果肉たっぷりでとても美味しいです。
他には沖縄ならではのグァバジュースとシークワーサージュース。
他の日にはマンゴージュースもありました。
毎日どのジュースを飲もうか楽しみでした。
「TIN’IN」のキッズメニュー
「TIN’IN」にはキッズメニューも用意されているので、子供の好みに合わせてオーダーすることができます。
- ハムオムレツプレート:2,662円
- ハムスクランブルプレート:2,662円
- 沖縄県産 和牛のハンバーグプレート:4,235円 ← 注文
- 旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン:2,662円 ← 注文
- キッズサラダ:968円
- 島野菜のスープ:1,452円
- ウェハース:726円
- フルーツ:726円
- アイスクリーム:726円
※料金には税・サービス料が含まれています。
オムレツプレートはどのようなものか聞いてみると、洋食のメインメニューのオムレツを小さくし、サイドディッシュとしてソーセージとフライドポテトが添えられているものとのこと。
なので、オムレツ以外の気になるメニューの、「沖縄県産 和牛のハンバーグプレート」と「旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン」の2つを別々の日に注文してみました。
沖縄県産 和牛のハンバーグプレート
こちらが沖縄県産 和牛のハンバーグプレートです。
和牛のハンバーグなんて、大人のメニューよりも贅沢のような・・・。
「TIN’IN」は子供の料理にも手抜きなしです。
私も少しいただきましたが、とてもジューシーで美味しかったです。
旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン
こちらは別の日に頼んだ旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン。
綺麗に盛り付けられたサーモンは見ているだけで、美味しさが伝わってきます。
ランチ・ディナー
今回の滞在のうち、当初ランチを利用しようと思っていましたが、朝食を食べすぎたのと、ビーチに出かけたくなったので、朝食以外では「TIN’IN」を利用できませんでした。
「TIN’IN」のランチ・ディナーも大変人気があるので、それぞれのメニューを紹介しますね。
ランチ
目の前に広がる「伊良部ブルー」の絶景とともにお楽しみいただける、レストラン「TIN’IN」ならではのランチタイムをお過ごしいただけます。
メニューにはオリジナルの牛汁のつけ麺やジューシーなバーガー、そしてゆったりとした美食のひと時をご堪能いただけるコースメニューなどをご用意し、旅の思い出に残るランチタイムを演出いたします。
ランチのコースは1種類のみです。
ランチコースは、1名当たり5,082円(税・サ込)です。
- アミューズ
- スープ
- メインディッシュ(魚料理・肉料理のどちらかから1つ)
- デザート
<メインディッシュは追加料金で以下のメニューをチョイスできます。>
- 沖縄県産和牛のサーロインのグリル 80g +3,509円
- 沖縄県産和牛のサーロインのグリル 160g +7,018円
- シャラン鴨のロースト 180g +4,598円
- 沖縄県産和牛テンダーロインのグリル 100g +5,445円
アラカルトメニューもありますよ。
- 沖縄県産和牛の牛汁つけ麺:4,356円
- 宮古島産水揚げ魚のラグーソースパスタ:4,235円
- 沖縄県産黒毛和牛のミートソース:4,598円
- 沖縄県産和牛の牛すじのカレー:4,114円
- フーチバブレッドのステーキサンド:8,712円
- スモークサーモンサンドウィッチ:3,146円
- 沖縄県産 和牛のハンバーガー:4,235円
- 雪塩フレンチフライ:1,210円
- 宮古島産 モズクのスープ:1,815円
- 旬の沖縄県産野菜のスチーム 沖縄の塩で:3,025円
- 南国フルーツの盛り合わせ:3,872円
- イボワールとフーチバとオレンジのムース:1,936円
- パッションショコラのフォンダン:2,178円
- 黒糖のクリームブリュレ:2,178円
- 南国フルーツパフェ:2,783円
もちろんキッズメニューもあります。
- オムレツプレート:2,662円
- 茸入りトマトパスタ:3,025円
- 沖縄県産 和牛のハンバーグプレート:4,235円
- 沖縄県産 和牛サイコロステーキプレート:7,018円
- 旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン:2,662円
- キッズサラダ:968円
- 島野菜のスープ:1,452円
- ウェハース:726円
- フルーツ:726円
- アイスクリーム:726円
ランチメニューはコースやアラカルトがありますが、その中では1名5,000円ほどで食べられるコース料理がお得な感じがしますね。
ディナー
遠くに輝く漁火を眺めながら、琉球技法を取り入れた「TIN’IN」ならではのフランス料理をお楽しみいただけます。ミネラル豊富な島の素材とソムリエがセレクトしたワインのマリアージュをご堪能下さい。
コースメニューは変更があるかもしれませんが、滞在時のコースメニューとアラカルトメニューを紹介します。
まずはコース料理から。
アミューズ
パニプリに閉じ込めた宮古島産キハダマグロとアボカド
アペタイザー
佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ自家製ピクルスのサルピコンとアーサのダンテル
ベジタブル
沖縄県産野菜の温製サラダ サフラン香るナージュ
魚料理
宮古島産イセエビのメダイヨン 長命草香るタブレ添え
肉料理
自家製の海ぶどう塩と黒糖でマリネしたシャラン鴨モモ肉のコンフィ
デザート
宮古島産メロンとパッションフルーツのジュレ、ドラゴンフルーツとヨーグルトのエスプーマ
アミューズ
ローズマリー入りのセモリナ粉を纏わせたリー ・ ド ・ヴォービーツのレディクション
アペタイザー
佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ、自家製ピクルスのサルピコンとアーサのダンテル
島のサトウキビで燻したシャラン鴨、ジャガイモのピュレと島ベーコンのコンポーゼ
ベジタブル
沖縄県産野菜の温製サラダ サフラン香るナージュ
魚料理
宮古島産イセエビのメダイヨン長命草香るタブレ添え
肉料理
沖縄県産和牛のテンダーロイン
デザート
フーチバーと宮古島レモンのセミフレッド、南国サングリアのジュレ
アミューズ
パニプリに閉じ込めた宮古島産キハダマグロとアボカド
アペタイザー
佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ、自家製ピクルスのサルピコンとアーサのダンテル
宮古島産イセエビ、今帰仁スイカとパプリカのすり流し
ベジタブル
四季柑香る沖縄県産野菜の炊き合わせ添え石垣島のくうすみそと粟国の塩を添えて
魚料理
宮古島産水揚げミーバイのスチーム 水雲のスープ仕立て
肉料理
沖縄県産和牛のテンダーロイン 豆腐ようと仁淀川山椒
デザート
宮古島産メロンとパッションフルーツのジュレ、ドラゴンフルーツとヨーグルトのエスプーマ
アラカルトはメニューも豊富なので、何を食べるか悩んでしまいそうです。
アペタイザー
- 沖縄産チーズの盛り合わせ:3,872円
- 宮古島産モズク酢:1,452円
- 沖縄産海ブドウ シークワーサーポン酢:1,815円
- 沖縄産豆腐よう:1,936円
- 本日のチャンプルー:1,815円
野菜
- シーザーサラダ:1,936円
- 宮古島産 旬の野菜のサラダ:1,936円
- 沖縄県産野菜のスチーム 沖縄の塩で:3,025円
スープ
- 宮古島産 モズクのスープ:1,815円
- 沖縄県産 島野菜のスープ:1,815円
- 沖縄産黒毛和牛の牛汁:3,509円
シグネチャーディッシュ
- 佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ島ラッキョウとレモンバーム:2,904円
シェフのおすすめ料理
- 沖縄県産野菜の温製サラダ:3,025円
- 沖縄県産黒毛和牛テンダーロイン150g:21,780円
魚料理
- 宮古島産ミーバイのサオール 茄子とパプリカ:5,808円
- 宮古島産車エビとキノコのアヒージョ仕立て:5,203円
- 宮古島産水揚げの魚のマース煮:5,566円
- 宮古島産水揚げの魚のポワレ:5,808円
肉料理
- 沖縄県産 「やんばる地鶏」 のパンフライ:4,719円
- シャラン鴨モモ肉のコンフィー サラダ仕立て:4,235円
- シャラン鴨胸肉のロースト:9,075円
- 沖縄県産黒毛和牛サーロイン 80g:9,680円
- 沖縄県産黒毛和牛サーロイン150g:18,150円
パスタ&ライス
- 宮古島産ハーブとフレッシュトマトのパスタ:4,114円
- 琉球パルメザンを使ったアマトリチャーナビアンコ:4,235円
- 宮古島産水揚げ魚のラグーソースパスタ:4,235円
- 沖縄県産黒毛和牛のミートソース:4,598円
- アーサのぼろぼろジューシー:1,573円
- 白米とアーサ入り味噌汁:847円
デザート
- 南国フルーツの盛り合わせ:3,872円
- イボワールとフーチバとオレンジのムース:1,936円
- パッションショコラのフォンダン:2,178円
- 沖縄黒糖クリームブリュレ:2,178円
- 南国フルーツパフェ:2,783円
キッズメニューもあります。
- オムレツプレート:2,662円
- 茸入りトマトパスタ:3,025円
- 沖縄県産 和牛のハンバーグプレート:4,235円
- 沖縄県産 和牛サイコロステーキプレート:7,018円
- 旬の沖縄県産野菜のグリル&スモークサーモン:2,662円
- キッズサラダ:968円
- 島野菜のスープ:1,452円
- ウェハース:726円
- フルーツ:726円
- アイスクリーム:726円
キッズメニューはランチのキッズメニューと同じです。
ディナータイムもランチタイムと同じ料金なのは嬉しいですね。
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古の朝食まとめ
イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古のレストラン「TIN’IN」での朝食の様子を紹介してきましたがいかがでしたか。
「TIN’IN」は壁がガラス張りで見事なオーシャンビュー!
そんな絶景を眺めながら食べる朝食は、地元食材をふんだんに使っていて、それぞれの料理にこだわりが感じられ、どれも美味しいものばかり。
スタッフの方も絶妙なタイミングで追加注文を聞きに来てくれたり、時には子供の相手をしてくれたりするなど、ホスピタリティも素晴らしく、とても満足できました!
また、朝食以外は利用できませんでしたが、次回滞在するときには、時間を作ってランチやディナーも利用してみたいと思います。
お得にレストランを利用する方法
最後に、イラフSUIのレストラン「TIN’IN」を、よりお得に利用する方法をお伝えします。
イラフSUIはマリオットボンヴォイに加盟しているホテルなので、マリオット会員になるとレストランでの割引制度があります。
例えばゴールドエリートというステータスだと15%の割引が受けられます(朝食除く)。
SPGアメックスを保有するだけでゴールドエリートになれる
通常マリオットボンヴォイのゴールドエリートになるためには年間マリオット系のホテルに25泊以上の宿泊が必要です。
25泊もするのはお金や時間がかかりますよね。ですが、1泊もせずゴールドエリートに簡単になれる方法があります。
それはズバリ「SPGアメックス」というクレジットカードを保有することです。
SPGアメックスを保有するとゴールドエリートのステータスが自動的に付与されるので、もしまだ持っていなければ、ぜひホテルに滞在する前にSPGアメックスを持つことをおすすめします。
SPGアメックスとは何か?SPGアメックスについて、その魅力を徹底的に解説し、最もお得な入会方法についてもこちらの記事にまとめています。
お部屋の様子やサンセットディライトの様子についてはこちらをごらんください。