インターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾート宿泊記!2ベッドルームパールレジデンスなどを紹介

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2019年12月にベトナムのフーコック島にあるインターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾート(公式HPはこちら)に3泊してきました。

この記事では、宿泊した客室である2ベッドルームパールレジデンスの詳細などをレポートします!

インターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾート

インターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾートは、全459室の客室、レジデンス、スイート、ヴィラを擁している大きなホテルです。

ホテルの最上階である19階に位置するバー「INK360」はフーコック島で一番高い場所にあり、海に沈む美しい夕日やフーコック国立公園の青々とした自然を見渡すことができます。

エントランス

天気が良すぎて太陽の光がとても強い。

エントランスには、ベトナムの伝統的な葉笠であるノンラーをイメージしたと思われるオブジェが吊るされていてとてもお洒落。

エントランスの飾りもお洒落。

エントランスから見える景色です。何ともフォトジェニック。

夕方になれば夕日が綺麗に見ることができます。

クリスマスの時期でしたので、巨大なクリスマスツリーがありました。

チェックイン

ベトナム旅行に行く前に、インターコンチネンタルアンバサダーになっていたので、チェックインは、インターコンチネンタルアンバサダー用のカウンターで座りながら行いました。

インターコンチネンタルアンバサダー特典は

客室アップグレード保証

今回の宿泊は、ポイント宿泊に追加料金を支払うことで2ベッドルームパールレジデンスを予約。

ポイント宿泊なので、基本的には客室アップグレードの対象外。

ただし、ホテル側の裁量でアップグレードしてくれた経験があるため淡い期待を抱いていました。

結果は、アップグレードなし…。

レイトチェックアウト

帰りの飛行機はフーコックを19時30分に出発する便だったので、できればレイトチェックアウトをしたいところ。

しかし、年末の繁忙期で次の予約があるとのことで、レイトチェックアウトは出来ませんでした。

そのかわり補償として、50USドル相当額のクレジットかIHG®リワーズクラブポイント10,000ポイントのどちらかを選択できたので、50USドル相当のクレジットを選びました。

ウエルカムフルーツ&ミネラルウォーター

どちらも部屋に用意されていました。

レストラン&バーの20USドル相当の飲食クレジット

チェックアウト時の精算で、20USドル相当が宿泊費用から引かれていました。

 レストラン&バーでの15%割引

朝食料金については、事前にホテル側にメールで確認していて、通常大人1名当たり25米ドル(別途15.5%の税・サービス料)ですが、大人2名で30米ドル(別途15.5%の税・サービス料)という特別オファーをしていただきました。

そこから何と更に15%の割引をしていただきました。

2ベッドルームパールレジデンス

ここからは部屋の紹介。

アサインされたのは、9階にある2ベッドルームパールレジデンスです。

リビングルーム

まずはリビングルーム。

座り心地抜群の大きなソファーだったので、部屋にいるときはほぼこのソファーの上にいました。

丁度良いサイズのクッションです。

テーブルの上にはアンバサダー特典のウエルカムフルーツ。

テレビはNHK WORLDが見ることができます。

ソファーの横にはある台には、電話機とお洒落な置き物が置いてありました。

真ん中に映っているのはコンセントに挿すタイプの虫除けですが、出番なし。

コンセントはどの部屋もユニバーサルタイプのため、アダプターは必要ありません。

ダイニングキッチン

続いてリビングルームから見たダイニングキッチンの様子。

テーブルが大きいので部屋で食事をする場合でも余裕があります。

キッチンも十分過ぎる広さ。電子レンジも備え付けられています。

コーヒーマシン。ほかの方のブログにはネスプレッソが置いてあると書いている記事もありましたが、2019年12月現在では違うメーカーのものになっていました。

冷蔵庫も大型のものが置かれており、収納力抜群です。

中にはなにもありませんでした。

メインベッドルーム

キングサイズのベッド。

固すぎず柔らかすぎず、適度な反発のベッドだったので熟睡できました。

ベッドの両端にはナイトテーブルがあり、それぞれにミネラルウォーターが用意されています。

サブベッドルーム

サブのベッドルームも十分な広さがあります。

部屋の中にはクローゼットと金庫があります。

ここにもテレビがあるので、客室には合計3台のテレビがあります。

収納スペース

メインベッドルーム近くにあるクローゼットも十分な広さです。

以前はビーチサンダル、ビーチバックが置いてあったようですが、現在はスイートルームにしか置いていないとのこと。

ここにも金庫が。

バスルーム

バスルームはバスタブとシャワーブースが別々にあります。

とても綺麗に保たれており、カビの一つもありませんでした。

シャワーブースとトイレです。

アメニティはインターコンチネンタル定番のアグラリアでした。以前はHARNNのものが置いてあったようです。コスト削減のためやむを得ないのかもしれません。

洗面台にはミネラルウォーター、ハンドタオル、アメニティなどが置いてあります。

アメニティの様子。

バスタブにお湯を張っているとトラブル発生。蛇口からは途中からぬるいお湯?水?しかでなくなり、温まることができませんでした。

電話でスタッフに故障ではないかと聞いても、一度に出るお湯の量の上限があり、仕様であるため故障ではないと言われるのみで、見に来るなどの対応はありません。

このあと紹介するサブのシャワールームはずっとお湯が出たので、バスタブに浸からずシャワーだけで過ごすことになりました。

補足説明

宿泊後に答えたアンケ―トにトラブルのことをコメントすると、ゼネラルマネージャーの名前で謝罪とヒーターの故障が原因であるとのメールが届きました。

サブシャワールーム

サブのシャワーブースの写真を撮るのを忘れていました。こればサブのシャワールームにある洗面台とトイレです。

バスルームのシャワーブースより若干広かったです。

洗濯機とアイロン

ドラム式の洗濯乾燥機とアイロン、アイロン台があります。洗濯乾燥機はSamsung製のものでした。表示はベトナム語だけでなく英語があったので、使い方にもさほど苦労せず、滞在中は何回か使用しました。

バルコニー

バルコニーは奥行きはあまりありませんが、リビングルームからでもベッドルームからでも出られるため、横には広いです。

バルコニーからビーチ方面の眺望。

隣は新しいホテルとヴィラを建設中でしたが、騒音は全く気になりませんでした。

ダイニングメニュー

部屋に置いてあった雑誌に、ダイニングメニューが載っていました。単位は1,000ベトナムドンで、1,000ベトナムドンは約5円ほどです。料金がいくらぐらいか気になる方は参考にしてください。

まとめ

インターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾートの2ベッドルームパールレジデンスのお部屋の紹介でした。

リビングダイニングはとても広く、収納スペースもたくさんあり、とても快適な部屋でした。部屋に洗濯乾燥機がついていることも良かったです。

施設の様子や朝食等のレポートはまた別の記事にてお届けします。

 

キッズクラブやプールの様子についてはこちらの記事にまとめています。

インターコンチネンタルフーコックロングビーチリゾートのキッズクラブ、プールを紹介

朝食ビュッフェの様子についてはこちらの記事にまとめています。

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