2019年10月に金沢へ旅行に行った際、ANAホリデイ・イン金沢スカイに宿泊してきました。
以前は、「金沢スカイホテル」として運営されていましたが、 2014年3月1日に、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンに運営を委託し「ANAホリデイ・イン金沢スカイ」に名称が変更されています。
宿泊でのポイント還元率が高いマリオット系のホテルにSPGアメックスを使用して宿泊したいのですが、石川県にはマリオット系のホテルがないことと、SFCプランを利用すると朝食が無料になることが決め手で、 ANAホリデイ・イン金沢スカイを利用しました。
ANAホリデイ・イン金沢スカイ 宿泊記
金沢駅の兼六園口(東口)方面の道をまっすぐ、兼六園方面徒歩10分又は、兼六園・香林坊方面行バス乗車「武蔵ヶ辻」下車徒歩4分の距離にホテルはあります。
武蔵ヶ辻バス停はとてもたくさんのバスが止まる停留所なので、金沢の観光名所である「兼六園」「21世紀美術館」「ひがし茶屋街」等へ行くにはとても便利な場所です。
また、ホテルの目の前には、金沢の台所である近江町市場があります。
公式HPからの予約が最安値
宿泊の予約は、公式HPからの予約が最も安くなります。
公式HPから予約した場合、ベストレート保証があるため、もしも公式HPより安い値段の予約サイトがあった場合、その安い値段よりもさらに安い値段にして宿泊することができます。
そのため、IHG系のホテルを予約する場合は、IHGの公式HPから予約することをお勧めします。
SFC会員はベストフレックス料金から更に10%OFF
ANAスーパーフライヤーズカード(SFCカード)会員は、ベストフレックス料金よりも更に10%割引になります。
予約時は、ベストフレックス料金で予約しておいて、チェックインの時にSFCプランに変更するで割引を受けることができます。
外観、ロビー、チェックイン
ホテルには車で向かいましたので、ホテル横の「名鉄スカイパーキング」を利用しました。 通常は1泊(24時間)1台500円必要ですが、2020年3月31日迄、無料キャンペーンを実施していますので、無料で駐車できました。
駐車場は8階建ての自走式になっており、3階が連絡通路でホテルと繋がっています。 連絡通路を渡るとホテルの入り口があります。
ロビーは16階にありますので、エレベーターで16階に上がります。
ロビーの周囲はガラス張りとなっているため、金沢市内が見渡せます。
座ってゆっくりチェックインをしました。
部屋の様子
客室はロビーより下の階にありますので、エレベーターで14階に下りました。
予約していたのは「デラックスツインルーム」でした。
私のIHGのステータスはプラチナエリートですので、空室がある場合客室アップグレードをしてくれるのですが、今回は残念ながらありませんでした。
ミニバーの中です。インスタントのコーヒー等は無料です。
冷蔵庫の中の様子です。
バスルーム、アメニティ
バスルームは若干古さを感じますが、使用する際に不便に感じたことはありませんでした。
アメニティはこのようなこのようなものがありました。
朝食の様子
朝食会場はロビーのフロアと同じ16階にあるオールデイダイニング「KENROKU」です。和洋ビュッフェ形式です。
金沢らしく海鮮丼用の刺身が並んでいます。
サラダコーナーはこんな感じです。
ホットミールコーナーの様子。
エッグステーションでは、目玉焼きやオムレツ(チーズ等のトッピング可)を注文し、その場で調理してくれます。
パンコーナーの様子。
郷土料理として、メギスつみれ加賀味噌煮などがありました。
ドリンクコーナーは、ソフトドリンクやコーヒーマシンがあります。
ANAホリデイ・イン金沢スカイ宿泊まとめ
ANAホリデイ・イン金沢スカイは、観光スポットへのアクセス抜群の立地です。
朝食も種類が豊富で、海鮮丼も作れてしまうほどです。
若干設備が古い点は否めませんが、その点を考慮しても泊まってよかったと思えたホテルでした。
コメントを残す